読んでいる本と近況報告

本谷有希子にハマって最近、その作家の本ばかり読んでいる。
三冊くらいしか読んでないけど、作品の傾向はいくつかあって、

ひとつは恨み節系で、主人公がひどいことをされてそれをいつまでも覚えていて
いかに効果的に相手に復讐できるかを探る話。『ぬるい毒』と(たぶん)『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』がそうだった。このタイプは読んでいて疲れるが、復讐の念に燃えていろんなことを考える筋道が共感できる部分はあったが、積極的に読みたいとはあまり思わない。
しかし僕は気になった作家の本を全部読まないと気が済まない依存型なので、いちおう目は通すことになると思う。
次に、僕の好きなタイプで、破天荒な主人公、またはサブキャラに終始惑わされるタイプの話で、『あの子の考えることは変』や『生きているだけで、愛』がそれに当たる。これはちょっとは周りの迷惑を考えろよ、とかお前は自分をお嬢様だと勘違いしてないかとかいろいろツッコミは入るけど、架空の話で自分には迷惑かかっていないから、破天荒キャラの突飛な発言や思考が楽しめる。ただ、まるきり周りのことが見えていないというとそうではなくて、いちおう気は使っていて、その使っていた気が無駄だったから怒るとか、自分なりの論理的な思考を突き詰めると、そうなるからそうしたとか、完全に無秩序ではない。だからそのへんは村上龍とかとは違うのかも知れない。彼は「すごいからやる」人だから。

他の本も随時読んでいくつもりだ。今手元にあるだけで、下の写真くらいある。一冊別の本が混ざっているのは引き抜くのが面倒だったからだ。

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それからホームページを作成した。まったく内容が揃っていないけど、公開しないといつまでたっても作りだしそうにないのでとりあえずした。思いつき次第、追記していく。(自分で作るのが面倒なので)投稿欄も作成してみたい。

Youtubeちゃんねるはこちら。これも僕しか見ていない状態だが、もし良かったら(何が「良かったら」なのか分からないが)見てほしい。