月刊ニヒリスト

ニヒリストが日々あったことを綴るブログです。

Huawei Matebook Dを一年近く使った感想

買ってよかった点

・キーボードが打ちやすい。キーストロークは浅めだが、適度に反発があって、かつテンキーがないため、一つ一つのキーが大きくてすごく打ちやすい。しかしあとで述べるように英字配列ならではの面倒な点もある。
・薄くてまあまあかっこいい。
・CPUの処理速度がめちゃ早い。メモリを八ギガ積んでるからいろんなソフトを同時に立ち上げられる。ファンの音も特に気にならない。
・画質がいい。大画面だから映画を見るのにも最適。HDMI端子がついているから外付けモニターもできる。
・内蔵スピーカーの音も結構いい。

不便な点

・英字キーボードが扱いづらい。特に日本語入力と英語入力の切り替えが面倒。切り替えには「Ctrl」と「`」を同時押し押さなきゃならないのだが、毎回指二本使わないといけないのが辛い。
・ 高性能だから仕方ないが、けっこう重い。
・米中貿易戦争のせいで、Huaweiは情報流出の疑いをかけられているため、職場でつかえない。
・金属製なのでトイレで膝の上に乗せて使うときなど冷たい。
・パッドの性能がちょっとよろしくない。上から光を浴びていると、触れていないのにカーソルが動いてしまうことが時々ある。

全体としての評価

全体としての評価は買ってよかったと思う。普通にパソコンとしての出来がいい。よく考えられていると思う。