月刊ニヒリスト

ニヒリストが日々あったことを綴るブログです。

街コン報告

今日行った街コンに40歳、ネイルサロン(2店舗)の経営者がいて、その人に告白カードを使えばよかったと激しく後悔した。会場にいた、(後から思えば)サクラっぽい、きれいめな人に告白カードを使ってしまった。そして結果はカップル不成立。人数が男女それぞれ5人ずつしかいなかったとは言え、中間印象カードでその経営者から好印象を得ていたから、勝算はあった。まだコンタクトが取れないか、ネイルサロンのホームページを検索しているあたり、後悔の強さが窺える(ちなみに、検索結果が死ぬほど出てきたので特定不可)。

だいたい僕はブラック企業に捕まってばかりで、稼ぐ能力がないのはある程度分かってるのだから、「経済力のある、自立した女性」を見つけるという方向もありではないかと最近考えているのだ。まあ、ただ経済力があっても、「男は働かねばならない」みたいな固定観念を持っていそうな?公務員とかは無理かもしれない。ある程度、男気のある稼ぐ女性がいいです。

前からこの発想はあったのだが、つい街コンに行くと見た目の良い(か、性格の相性の良いか、マッチングしやすそうな)女性を選んでしまう。経済力という観点が抜け落ちてしまうのだ。女性が男性の年収にこだわる理由のひとつが、「先行きが不安だから」というものらしいが、それなら同様に「先行きが不安な」男性も年収の高い女性を選んでいいと思うのだ(もちろん僕のスペックでは経済力のある美魔女を狙えるとは思っていない)。以前はそう考えていたが、つい日々の暮らしや会社での先輩の言葉などに惑わされて、「男が稼がねばならない」と考えてしまっていた。

【次回以降の戦略】

■次回以降の街コンでは「年収」(と、ある程度の性格の相性)しか見ない方針でやってみようと思う。参加する街コンも、年齢層の高めな、結婚を意識した硬いものにする。できれば、僕の年齢が最下限になるような年齢設定の街コンがいい。そのほうが勝算が上がるので。

それで、これまでのプロフィール欄には「理想の結婚感」を空欄にしていたが、ネットで調べた好印象な結婚観を記載し(間違っても経済的安定とかは書かない)、中間印象カードで好印象をくれた女性に告白カードを渡すようにする。

■「この街コンは年齢層高めだから君は合わない」だの「君ならすぐに彼女できるよ」だの、他人行儀な(まあ、他人なんだけどw)なんていうかイベントに参加している人とは違う、外部の視点に寄った、発言をするキレイめな人は、人数合わせのためのサクラである可能性が高いので、告白カードを渡さない。

■締切一時間前や三十分前の街コンは男性でも割り引きになることがあるので、 それらを狙ってもいいかも知れない。ただ、値引きするということは人が集まっていないということだから参加人数も少ないことを意識する。

以上の点を踏まえて、今後の活動に精進したいと思います。