月刊ニヒリスト

ニヒリストが日々あったことを綴るブログです。

バックギャモンとバイオショック

外に出るのが億劫すぎて、今週の土日はずっと家でゲームしてた。

やっていたのは、「バイオショックインフィニティ」とスマホバックギャモンというゲーム。バイオショックはなんというか、プラスミドという手から稲妻や炎や氷を出したり、敵を操ったりできる能力を道中で獲得する主人公を操作して、特殊能力の源泉を作っている?少女を救うゲームで、バックギャモンは世界最古の古代エジプト発祥?のボードゲームでサイコロを2個振って、自分の陣地にコマを移動させて、最後に陣地のゴール地点に自分の全部のコマを移動させたら勝ちのゲーム。バイオショックは半分惰性でやっているので省略するとして、バックギャモンは前から少しやっていたが、あまり面白さが分かっていなかった。このゲームは相手に駒を取られたらまたスタート地点からコマを動かさなきゃならないが、スタート地点に相手のコマが2個以上置いてあったらそこに置けない。それで大抵の分かっている相手はそのスタート地点周辺にコマを2個以上連続で並べて、相手の駒を復活できないようにする。それで初心者は自分の駒がいつまでも復活できず(置く場所がないと強制パス)、やることがないという状態になりがちなのだが、僕もその初心者だったのでクソゲーだと思っていた。けど、将棋の元日本チャンピオンの森内さんの動画を見て、どういう方針でゲームを進めていくのか、基本的なことを押さえたので俄然このゲームの面白さが理解できた。今ではスマホゲームのコンピュータ相手にレベル最上位に勝てるようになって(これは前にハマっていたときもできた)、オンライン対戦で人相手にも六〜七割がた勝てる域まで行った。ハマると中毒性のあるゲームで、負けたときに、敗因を分析して次はこうしようとまた戦略を変えたり、考察できるのでずーっと連続プレーしてしまう。

僕がやっているスマホゲームはだいたい十人くらいしかいなくて、同じ対戦相手と何度もやるみたいな感じになるからもっと人数のオンラインゲームでやりたい。

土日の間に何度も外に出ようと思ったのだが、「PS4でゲームをやる→疲れてベッドに寝転びながらYou Tubeを聞く→スマホバックギャモンをやりだす→PS4でゲームをやる」のループに入ってしまって全く外に出られない。家にいる限り、このループから抜け出せないので外出してプログラミングの勉強したいのだが、まあ、難しい。